商品番号: OA00556
アールヌーボー Ernest Baptiste Léveillé 花瓶
複雑で素敵な花瓶
| ■特徴 | アー
ルヌーボー Ernest Baptiste
Léveillé 花瓶 アールヌーボーの凝った作りの花瓶。 作はErnest Baptiste Léveillé（エルネスト・バプティスト・レヴェイユ 仏 1841-1913） で陶磁器やガラスの販売をしていたメーカーです。 袋のような形で様々な色が入った複雑な作りです。 ガラスの表面はつるっとした仕上げでカエデが金彩で描かれ、 細かなドットも所々に金彩で描かれています。 内側は細かく植物紋様が隙間なく刻まれていて、 柔らかく曲げられた口の辺りは金彩がかけてあります。 またガラスの中間にワインレッド、白、茶色がまだらに入っていて 複雑な色合いになっています。 金彩のカエデは背景に白いまだらが雪のようにも見えとても美しいです。 複雑な作りの花瓶ですが両サイドにワインレッドと茶色のまだらが入っていることで 落ち着いた雰囲気があります。 さっぱりとした金彩の絵付けは上品で和室や日本の物と並べても相性が良さそうです。 複雑な作りの素敵な花瓶です。 |
| ■サイズ | 高さ 約16.5cm 幅 約9cm 口部分 約16×12cm |
| ■備考 | 19世紀末〜20世紀初頭 フランス Ernest Baptiste Léveillé（エルネスト・バプティスト・レヴェイユ） |
| ■画像 | ▲画像は全て自然光で撮影     ▲内側の模様は底まで隙間なく刻まれ、口の辺りは金彩がかけてあります   |
